感動だらけのクリスチャン「DIOR展」印象に残った言葉がありました。
ご訪問頂きありがとうございます。
Atelier**yaaako**です♪
先日の雪予報の日に
お出掛けしたのは、
現在東京の清澄白河駅にある、
「東京都現代美術館」で開催されている
「DIOR展」
へ行ってきました♪
チケットは、あらかじめ予約した方がスムーズには入れますが、
日にちと時間を指定して取らないと行けないので
雪が降ろうが、嵐が降ろうが、「今日は辞めておこう」
ができないのです^^
この日は大雪予報が出されていましたが、
都内はミゾレで、全く問題なく行けて良かったです。
ミラーレスカメラを片手に
ワクワクしながら入場しました^^
入口から、インパクトのある展示物。
中に入ると数々の衣装。
何を見たいかって
一番は
「刺繍」
です。
まさにオートクチュールな世界。
職人さんが、手でひと針ひと針縫っていってると
思うと、それだけで胸が熱くなります。


機械で作る大量生産品と
オーラが180度違う。
境界線を頭だけ超えてW
食い入るようにみてしまいました。
こんなに素晴らしいものを
見せてくれるのは
本当に嬉しい(*´ω`*)
ハイブランドと言えども、
職人魂と、ブランドの熱いこだわり。
ファッションから表現される物語や
ユーモアなど。
もう胸がいっぱいすぎました^^


寒い雪の日でしたが、
入場者はとても多く、やっぱり1回だけじゃゆっくり観れなかったので、
また行こうと思います♪
何度観ても価値のあるものです。
クリスチャンディオールの言葉で
とても印象だった文章がありました。
クリスチャン・ディオール
ディテールとは、好奇心が導くアングルや、予期できない光加減の結果として
アーティストの筆遣いやカメラの客観的なレンズを通して奇跡的に誕生するものである。
「好奇心が導くアングル」「奇跡的に誕生する」
ここが胸に響きました。
人によってとらえ方は違うかもしれませんが、
デザインは人によって、観方が全然違うものだと思います。
その時の自分の環境や心情に変わります。
予期できない光加減も、
その場の環境や、そのものから生まれるオーラなどが混ざって
奇跡的にできるもの。
何一つ同じものはなくて
全てが美しい、
ハンドメイドに携わる仕事をしているから
余計に響いた気がします。
是非皆さんの目で観て様々な感情を引き出しから出して欲しい!
と思いました♪
ディオール展は5月28日までです。
まだまだあるのね♪
って思いがちですが、
噂が広がりどんどん行く人が増え
チケットが取りずらくなっています。
翌月の発売日をチェックして
是非皆さんも行ってみてくださいね💛
パリで開催していたものと
ほぼ同じ規模だそうですよ♪
