オリンピックのサッカーが熱い! ゴールキーパーの母が感じたこと。

ご訪問ありがとうございます♪
Atelier**yaaako**です☆


厳しい状況の中、連日オリンピックの金メダル報告が続いていて、
色んな思いがあるけれど、若い選手たちからパワーを貰っています^^

私が今最も熱いのが、サッカーです♪


昨日のニュージーランド戦、苦しい延長含め120分走り切ったあと、
PK戦。 久しぶりにドキドキしました><


皆さんもご存じの通り、
我が家の息子はサッカー少年です。


そして、長男は小学校2年生から7年間GK(ゴールキーパー)をしています。

 

ゴールキーパーってピッチ上では地味だし、
自分のチームが強ければボールは来ない。
相手のチームが強ければ、ガンガンボールは飛んでくる。
終いには、2-1で自分のチームが勝ったとしても
1点失点したって言われる始末。

良いことない(笑)

 

観戦している方も冷や冷やで、
親としては、あまり観に行きたくないのが正直な気持ち。


なので、7年間もよくやってるな~と息子ながら感心してしまいます。

 

でも、今回代表に選ばれた谷選手の活躍を見てみると、
彼の守りと立ってるだけで選手を落ち着かせる雰囲気。
そして、どんな球でも相手に立ち向かえる冷静さと。


白黒決める、PK戦と言う生きるか死ぬかの重大任務。

 

「全然地味では無かった!!!!」

 

「守護神」と言う代名詞がつくほど、
重大な仕事なんですよね。



7年間GKをしてきた息子。
実は背が伸びなくて、中学生でGKを引退します。

両親の身長が低いので、これ以上伸びる見込みがない。
申し訳ない。。。。。


「もうこの景色に飽きたから、いいんだよ。」

 

と、言ってくれますが、
本当はもっとやりたかったんだろな~と思います。

 

今週、最後の大きな大会を控えています。
勝てばまだ続くけど
負ければ引退。



最後のキーパー姿を見たかったけど、
コロナで観戦できず><

 

勝っても負けても
素敵な仲間達と良い思い出を沢山残して欲しいです。
そして、GKと言うポジションから見た景色を忘れないで欲しい!

(そして早く受験勉強に集中してください。これが一番の親心ww)