私流、写真の撮り方。

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Atelier**yaaako**です☆

私のような

「作品を作る」または「作品を売る」

ことを仕事にしている方に、必ず必要なのが写真ですよね。

特にこの３、４年は、
インスタグラムが普及し、
最初は、リア充をアップするかたが多かったようですが
最近は、がっつりお仕事としてアップしている方が多いのではと感じます。

ですので、
私も、写真の撮り方は、常に課題。

特にクリスタルガラスの煌めきは
写真を撮ると、半分以下の輝きになってしまい、非常に伝えにくい。
それでもその作品の良さを写真に残そう！と言う気持ちが常にあるので、
毎日が勉強です。

そこで写真を撮るときに私が気を付けている事を少しご紹介しますね！
どなたかの参考になって頂けたら嬉しいです＾＾

照明は太陽光です

雨の日や天気が悪い日も必ず外の自然な明かりを使います。
（基本的に晴れの日に撮影しますが＾＾）
なので家の電気は消します。

そして直球に太陽の光が入るところはNGです。
ひかりが強すぎて、撮りたいものが反射してしまいます。

小道具について

最近では、
ダイソーやセリアで素敵な撮影用の小道具が沢山販売されていますよね。

フォトフレームや、造花。
下の敷くシート。　

組合せ次第で、自分の好みの雰囲気を醸し出せます。

ただ、最近とっても残念なのが

小道具を使いすぎていて、
何がメインなのか解からない写真が多いこと。です。

例えばこの写真。
シート、パール、造花、リング台座を使っています。
せっかくセットしたから、全体を撮りたくなりますよね＾＾

そうなると、どれが主役が解からなくなりませんか？？

本当に見せたいものが、全体のスタイリングになっていますよね＾＾

本来は、売りたいものを強調しなければなりません。

もりもりハンドメイドの世界ではよく使う

「引き算の法則」

思い切って余計なものは省いてしまいましょう。

下のシートを白一色のものを使い、
造花と省き、パールの位置を邪魔しない位置に変えました。

私はこれくらいシンプルな方が、
見て欲しい作品が映えて何よりも
作品が「私を見て♡」
と喜んでいる気がします。

また、撮りたい作品にカメラが自然と近寄ります。

空いているスペースに
文字を入れるアプリなどで
格好良く屋号や作品の名前をいれてあげたら
より一層、作品が喜びます。

（心の中で）話しかけてあげる

これ、私が一番大事にしていることです。

・自分で作って愛着たっぷりの可愛い作品。
・他の方のキットを使って作った美しい作品。

どちらにしても、
ハンドメイド作品は美しいのです♪

モデルさんが
写真撮影をするときに
カメラマンさんが

「綺麗だね～！　素敵だよ～！　輝いてるね～！」

って声をかけてあげると、
そのモデルさんはその通りに輝きます。

そして、どの角度がこの子は美しいかとか
恐らく色んなことを考えて撮影されているのではないでしょうか。

それと同じです。

せっかくだったら美しく撮ってあげたい！
この作品の魅力を伝えたい！！
と私は常に思います。